みんなのかめぴょん

こんにちは、みんなのかめぴょんです。自称おもしろ長文ブロガーです。基本的に文章は長いですが読みやすいと思いますよ。笑える文章を目指しています。

敷金ゼロ物件の退去時の落とし穴。いまさら聞けない【敷金】

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敷金って本当に返ってくるの?
敷金ゼロってなんかデメリットあるの?

賃貸マンション、アパートを探す時に必ず出てくるのが敷金礼金ですね。
 
皆様もなんとなく「敷金は返ってくるんだよね?」位の知識ではないてしょうか??
 
賃貸住宅を借りる時には色々なお金が掛かりますが、それを正確に理解しておく事が重要になります。
 
そうでないと「敷金ゼロ!」の落とし穴にも気がつけないまま退去時に物凄い費用がかかることがありますので、お部屋を探している方はご一読ください。
 

この記事を読むと、部屋探しをする前に知っておきたい知識がつきます

 
そうそう、僕は新卒から不動産業界に15年いるベテランです(途中保険会社にもいました)。

礼金とは

普通こういう記事では敷金とはとなるかと思いますが、礼金の方が簡単なのでここを押さえましょう。
 
礼金はその名の通り「お礼という意味での金銭」です。
 
貸してくれてありがとうございますとあげちゃうお金です。
 
礼を要求してくるのもいかがなものかと思いますがそういう事です。
 
家主側は礼金はもらった時点で「不動産収入」として処理します(収入だから所得税の対象になります)。
 
なので、皆様には領収証が発行されます。
 

敷金とは

では、敷金とは何かといいますと預けるお金です。
 
意外かもしれませんが敷金は退去時に絶対に返すお金です。
 
よく敷金ってなんやかんや返ってこないみたいな情報がありますが正確には絶対に返ってきます。
 
借りる時に敷金を預けて、退去時に必ず返すのです。
 
家主は「預り金」として処理します。(預かってるだけなので収入じゃないから所得税はかかりません)
 
なので皆様には領収証ではなく敷金だけ別の紙預り証が発行されます。
(前家賃や礼金は領収証です)
 

2年以内は敷金が返ってこない

アパートやマンションの賃貸借契約は基本的には2年契約となっています。
 
そして期間内の契約解除の場合
家賃一ヶ月分の違約金が発生します。
 
※敷金2か月分のところとかは、敷金相当額の違約金なんて書き方もします。
 
なので、正確には違約金返金されるべき敷金が相殺されて敷金が返ってこないのです。
 
家主は契約解除になった段階で預り金から違約金の収入として処理するのでここで初めて所得になり税金が発生します。
 

敷金ゼロの落とし穴

賃貸住宅の募集要項を見ていると「敷金・礼金0」と言うものがあります。
 
初期費用が安く済むので非常にありがたいのですが落とし穴があります。
 
それは先程書いた違約金はそのまま発生するのです。
 
つまり、2年以内に解約すると家賃の一ヶ月分の違約金が発生します。
 
2年以上住むと違約金はなくなりますので、特にそういう請求はなくなりますが、退去時には原状回復費用が請求されることが多いです。
 
その場合預けていた敷金が充当される事が多いのですが、敷金を預けていないから全額請求されます。
 

退去時費用

敷金を預けていると原状回復費用を敷金から払えるのですが、この請求される原状回復費用にはハウスクリーニング、クロスの張替え等などあります。
中には「水回り消毒費」と言う内容がよくわからないものもあります。
 
基本的には契約書(もしくは重要事項説明)の特約に書いてあるものしか支払わなくていいのです。(故意過失の破損汚損は別ですよ)
 
だいたい特約に

「退去時に乙は甲にハウスクリーニング〇〇円支払う」

と言うような文言が記載されています(書いていないところは優良)。
 
そうなると2年以内に退去した場合、違約金プラス退去時特約に記載されている金額を支払うので家賃の2ヶ月分くらいは飛びます。
 
こればっかりはすべて契約書に明記されているので対抗できません。
 

探す時のポイント

お部屋探しをしていたら退去時の費用も確認しましょう。
 
全物件を調べるのは手間なので候補の物件が3件くらいに絞られたら「初期費用の確認」だけじゃなく仲介業者さんに「退去時にかかる費用」も確認しましょう。
 
初期費用が安い物件は特約に色々書かれている場合が多いです。
 
そしてココがポイントなのですが、特約について確認できるのは初期費用と住民票と印鑑を持っていく契約直前の重要事項説明の時なので、もうどうにもできません。
今更、契約しないとは言えない雰囲気になっています。
 
なので、物件を迷っているタイミングで確認を怠ると、次の退去時にお金が掛かり結局次探す新しい物件も「なるべく初期費用を安く」と言う負のループが始まります。
 

まとめ

いかがでしたか? 
お部屋探しは最低限以下のポイントだけは押さえてから探すようにしましょう。
 
・退去時の費用は部屋を決める前に確認しよう
・敷金ゼロで2年以内に退去するなら覚悟しよう
 
個人的には部屋探しするにはSUUMOがオススメです。
業者側の感覚だと(僕は元業者です)SUUMOは認知度もたかく集客力も高いので、仲介業者も物件入力には相当力を入れています。
(何よりも検索画面がシンプルでわかりやすい)
 
僕なら新着情報は速攻でSUUMOに入力します。
 
補足を言うとSUUMOはおとり物件広告への罰則が厳しいので情報の正確性も高いです(今はどこも厳しくなりましたけどね)
 
また退去時の費用については募集検索サイトには記載されていないので気をつけましょう。
 

ガチお得情報

そういった落とし穴がなくただただお得な物件と言うのも実はあります。
 
それはキャッシュバック賃貸です。
はっきり言って今やネットに載っていない掘り出し物件なんてありません(ネットに載せないメリットがゼロだからです)
 
どこの仲介業者でもどの物件でも取り扱えるのが現状です。
 
そこで「キャッシュバック賃貸」と言うサイトから物件を検索するだけでキャッシュバックを受けられます。

このキャッシュバックは家主負担でも業者負担でもないのです。
仕組みは簡単で募集サイトと言うのは業者がお金を払って(広告費)物件を載せているのですが、そこから支払われます。

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(キャッシュバック賃貸HPより引用)

募集サイトとしては入居者にキャッシュバックしてでもお客さんの獲得実績が欲しいんですね。
そうすることで、たくさんの企業が広告費をコチラに落としてくれるからですね。
完全にwin-winです。
 

【↓ここ経由で部屋探しをするだけです】

僕も転勤で部屋を探した時に利用して、家電買いました。

ちなみにキャッシュバック賃貸サイト内にSUUMOもありますので超オススメです。
(ややこしいと思いますが、アクセスすると意味がわかると思います)


検索しやすいし、キャッシュバックあるわですから、プロの僕から見て使わない理由がないです。