決まっているんなら聞くなよ!
女の子と買い物デートしていて、こんな事を思った事はないでしょうか??
ご多分に漏れず僕もこの問題とは長年付き合ってきていますし、未だに解決していません。
ですが、遂に解決しました。
この記事を読み終わると
決まってるなら聞くなよ!
というイライラから解き放たれます。
買い物デート
事例としてはあるある過ぎて説明不要だと思いますが、服屋さんで女性が
どっちが良いかなぁ?
と聞いてくるやつだ。
そして、あるある過ぎるのは既に女性の中でどっちが良いか決まっていると言うやつだ。
よくあるやつ
仮にオレンジの服とネイビーの服で迷っていたとしよう。
僕が素直に
ネイビーがいいと思う
うーん。
そうかなぁ…
といい、オレンジの服をレジに持っていくのた。
もう僕が竹原ピストルだったら。
よー、そこの若いのという曲を作ってしまうきっかけになったかもしれない。
歌詞抜粋
俺の言うことを聞いてくれ
これはもう男性陣のあるあるですよね?
どう答えるのが正解??
これについては男性に色々なタイプがいます
A:露骨に嫌な態度を取る
そもそも女性の買い物に付き合うのが嫌いなタイプ。
ウィンドウショッピングについては「買わねぇーもの見るのは時間の無駄」という思考の持ち主。
基本的にお店の前でスマホをいじります。
ウィンドウショッピングについては「買わねぇーもの見るのは時間の無駄」という思考の持ち主。
基本的にお店の前でスマホをいじります。
B:いやいや付き合う
一応付き合うものの心ここにあらずで女性との温度差が激しい。
聞かれればなんとなく「こっちかな」というか内心どっちでもいいと思っている。
聞かれればなんとなく「こっちかな」というか内心どっちでもいいと思っている。
C:一緒に楽しむタイプ
絶対数は少ないですが存在します。
一緒になって選んでくれて、他の服も見回して「あ、これも似合いそうだよ」と提案してくれる女性としては一番楽しいタイプ。
中には下着まで一緒にお店に入って選んでくれるツワモノもいます。
一緒になって選んでくれて、他の服も見回して「あ、これも似合いそうだよ」と提案してくれる女性としては一番楽しいタイプ。
中には下着まで一緒にお店に入って選んでくれるツワモノもいます。
D:モテないから無関係
そもそも女性と買い物デートというのは夢のまた夢であり、頭の中では「一緒に行ったら服を選んだりして楽しそうだなぁ」と妄想するも、その指はスマートフォンに
「リア充爆発しろ」
とか真逆の事を入力し、モテないに拍車を掛けているタイプ。
「リア充爆発しろ」
とか真逆の事を入力し、モテないに拍車を掛けているタイプ。
もしくは本気で「レンタル彼女」の料金を調べている。
この場合C以外は女性の買い物に付き合うのは苦痛なんですね。
(Dは論外ですし、童貞のDです)
(Dは論外ですし、童貞のDです)
思考を変えよ
女性の買い物で一番腹立つのはやはり
先述したアドバイス無視問題です。
もう既に女性の欲しい方は決まってるんですね。
なのになぜわざわざ聞くのか?
例えば先程のネイビーとオレンジで迷っていて心の中でオレンジと決まっていたとします。
そこで男性がネイビーがいいと言うと
あ!
私ネイビーを勧められているのに、心が揺るがないということはオレンジが欲しいという私の気持ちは本物だ!!
となっているわけです。
そう考えると僕のアドバイスが無視されたわけではなく、むしろ反映したからこそのオレンジとなるわけですね。
こう考えるとアドバイス無視された問題にもいちいち腹が立たないわけですね。
全てがこれに当てはまるわけではないですが、多くの場合はこのマインドで切り替えれるのではないでしょうか?
小技もあるらしい
他にも男性が勧めるときに
ネイビーがいいんじゃない?(無難だし)
とか、ぜってぇ考えてねーだろ的には言われれば参考にはしないけど
「あっ、オレはネイビーのほうが好きだなぁ」
と、オレはをつける…
たったこれだけの気遣いで「好きな人にかわいく思われたい」という心理から
たったこれだけの気遣いで「好きな人にかわいく思われたい」という心理から
(オレンジがいいけど彼が言うなら)じゃあネイビーにしようかな。
うふ
大技もあるらしい
他にも「オレはネイビーの方が他の服とも着回しできそうでいいも思うけど、オレンジも似合ってるから冒険してもいいんじゃない?」と、どっちも似合ってるよ感を出してあげるのも吉だ。
この場合、どっちを選んでも自分の意見が反映されているのでアドバイス聞かねーのかよという状態は避けられる。
だが、コレがDタイプの人に嫌われたくないと自分の服のセンス自信がない事から
どっちも似合ってるよ
と毒にも薬にもならない回答を出してしまう。
その後
うーん…
と悩んでいる彼女にあまつさえおもしろいと思って
どうせ脱いだら一緒だし(笑)
とか気持ち悪いギャグをかまして
うるせぇ!
童貞!
と思われる可能性があるのでモテない男は原則シモネタを言わないと肝に銘じたほうがいい。
というか、シモネタ言うからモテないのだ。
シモネタを言っていいのは福山雅治と高田純次だけだ。
まとめ
とりあえず「最初から決まってるならアドバイス求めるなよ!」とイライラしている方は「自分のアドバイスをも乗り越えるくらい本当にそっちが欲しい」と言う状況だと考えてあげるといいですね。
ちなみに、僕の場合
ねぇ、どっちがいいと思う??
と聞かれた場合はこう答えています。
どっちでもいいから早くして。
っていうか、あらかじめ「こういう服」って決めてきて、そのイメージに近い服を探すってしたら迷うことなくて効率的じゃない??
↑↑最低!!
俺、最低!!
そう僕は服屋デートが嫌いなんです。
なんでわざわざこんな好感度下がる事書いちゃったんだろう??
途中までいい感じだったのに!