この発想はなかなか面白い。
むちゃくちゃ好きな企画だった。
だが同時になかなか危険だとも思った。
それはコレによってその人のギャグレベルが露呈されてしまうのだ。
どういうことかと言うと、つまんねーやつは、結構つまんねー事言っちゃってるのだ。
人前で笑わせるのではなく、裏方に徹したほうがいい。
語感じゃダメだ
だから、これを面白いと思っている人は「語感」だけで笑いを取ろうとする、超レベル低いヤツです。
小学生の言う「うんこ」から何も成長していないやつだ。
他にも
「俺の股間が耳を澄ませば」
「俺の股間が耳を澄ませば」
とか、
とか完全に語感だけだ。
一見、スターウォーズはいけるかな?と思うかもしれないが意味不明なのだ。
股間と戦争が結びつかない。
言葉に意味を
だから、ここでレベルの高い人は続けて読んだ時に言葉に意味をもつタイトルを選ぶはずだ。
つまり文法的に意味を持たせるには
俺の股間がという言葉に、形容するのが正解なのだ。
つまりは名詞(語感)ではなく、キチンと形容詞として機能させて文章として成立させなければいけないのだ。
このお題を面白く見せるのは、語感じゃないんだ!
股間に動き与えなければわいけないのだ。
読者に俺の股間の躍動感が伝われば、それが正解なのだ!
もう一度言おう。
検証
そう考えると名詞との組み合わせはクソつまんない。
酷いやつは俺の股間がパイパニック!ギャハハハとか言ってくる始末だ(こいつ絶対モテないと思う)。
もしくはつまんねーのが、有名どころとのコラボだ。
例えば
まず、俺の股間は男性の象徴に対して姫という言葉を使っているので矛盾が生じる。
他にも名詞だと
さて、次に行ってみようか
似たような映画(全然似てはいないが)で言えば例えばシルベスター・スタローンのこの映画なら意味をなして面白いだろう。
だから、名詞は駄目なのだ、名詞は物の名前だから躍動感が生まれないのだ。
ついでにもう一個だけ名詞の例を出そう。
…
いや、おもしれーじゃねーか!!
俺の股間が東京タワーは名詞だけどおもしろい!
しかも、オカンとボクと時々オトンというのがまた謎を呼ぶ。
いやはや、言葉というのは奥が深い
動詞がわかりやすいが、単純な話ではない
動詞は「動きを表している」からといって何でもいいわけじゃない。
例えば動詞だけの映画タイトルも組み合わせても
僕なら友達から知り合いにランクダウンするだろう。
他にも語感やタイトルの有名性に頼っているのが
俺の股間がマトリックス
俺の股間がミッションインポッシブル
バカすぎるやつは
「ミッションインポッシブルはインポにもかかっていてー」
というクソつまんない説明まで入れてくる。
俺の股間がマトリックス
俺の股間がミッションインポッシブル
バカすぎるやつは
「ミッションインポッシブルはインポにもかかっていてー」
というクソつまんない説明まで入れてくる。
ひどいにも程がある。
そんな事言う人は、知り合いどころか知り合ってすらいなかったことにするだろう。
もはや「あの人」とか呼ぶかもしれない。
もはや「あの人」とか呼ぶかもしれない。
面白いとは??
そうなってくると面白いのはなんなのか?
だが、お題がお題だけにどうしてもシモネタになるのは仕方がない。
なので、いかに爽やかに股間の動きを伝えられるかが重要なのだ。
さっきのようにエイリアンとかは論外だ。
言葉を成立させるとなると
全然言うこと聞かない時期!
中2くらいの時かな??
中2くらいの時かな??
まぁ、こういう直接的なのもひとつだし、シュールに行くと
もう股間をさらけ出しているようにしか見えないのだ。
ツッコミ待ち
他には相手にどうゆうこと!?と言うツッコミを誘導するのも手だ。
例えば
他にもツッコミ待ちでいうと
死せる詩人の会は卑猥な朗読しかしないんじゃないかとさえ思う。
アニメ部門からはコチラだろう。
さぁ、皆さん!
邦画も侮れないという事はお気づきだろうか??
邦画も侮れないという事はお気づきだろうか??
もう、何があったの??
とツッコみたくなる。
山田洋次作品の破壊力は凄まじいものがある。
コレはつまんないですね。
釣りって聞くとナンパとか女性を引っ掛けることを釣りと連想して一気に爽やかさがなくなりますね。
釣りって聞くとナンパとか女性を引っ掛けることを釣りと連想して一気に爽やかさがなくなりますね。
だめですよ?
皆さん、男性が簡単に思いつくこういうシモネタはホントにクソつまんないですから。
皆さん、男性が簡単に思いつくこういうシモネタはホントにクソつまんないですから。
結局、何が面白いの??
こうなってくると、どれが一番面白いかわからなくなる。
皆さんは何が一番面白いと思いますか??
ちなみに僕が考えた一番面白いであろう映画との組み合わせがある。
これはネット検索しても誰も言っていなかった。
たぶん、古すぎてこの映画を知っている人がTwitterをやっていなかったのだろう。
それでは僕が思う一番面白い映画を紹介してペンを置きます。