ちょっと男子ーっ!
ちゃんと掃除してよーー!!
ちゃんと掃除してよーー!!
皆さん学校祭にどんな思い出がありますか??
僕は学校祭を楽しんだのか?
それとも楽しめなかったのか?
それとも楽しめなかったのか?
正直よくわからないのだ。
中学校の時は学校祭の思い出は特にない。
ないなりに思い出すと確かバンドを募集して生徒会と先生で選抜して出るみたいな企画があった。
例年ヤンキーのバンドグループが出ていて、みんな怖くて他の人はエントリーしないといった構図だ。
ただ僕が一年生の時はヤンキー4人バンドにキーボードとして入りたいといった全然ヤンキーじゃない人がいて、ヤンキーが「おまえなんか入れてやんねーよ」みたいになったが、なんとそのキーボードプレーヤーの人は1人でエントリーしたのだ。
そして、史上初のヤンキーバンドVSマジメなキーボードプレーヤーの戦いだ。
決めるのは生徒会と先生だ。
そんなの大人の事情と普段いじめられている怨念の塊から、一撃でキーボードプレーヤーの勝利は決まった。
噂では負けたヤンキー組は「やっぱ入れてあげるから一緒にやろうよ」と言っていたとかいないとか。
当然僕は傍観者だ。
いや、なんか学祭のオリジナルソングを作るとかで「歌詞募集」というのがあり、意味もわからず「天地創造!」と四字熟語だけ書いて提出した。
僕がなぜ四字熟語を出したのかも、よりによって天地創造だったのかも自分の行動ながら未だに理解ができなきのだ。
そして、2年生も3年生も特に何もせず傍観者だった。
作り物もそこそこに早く帰って第四次スーパーロボット大戦がやりてぇーなぁーと思っていた。
女子と話してみたいけど、話し方もわからないし当時は話しかけただけで
おまえ〇〇の事好きなんだろー
と言う地獄的な世界だったので、そんな恋に悩むより第四次スーパーロボット大戦でサーバインかズワウスをどちらにしようか本気で悩んでいたのだ。
そして、シュウ・シラカワのネオ・グランゾンが3体出てきたに
「これが絶望か・・・」
と思ったものだ。
いつまで傍観者だ
高校の時は部活三昧(排球部)だった。
しかも、国体のシーズンと学祭のシーズンがかぶっていたので放課後は部活なのだ。
だから、学校祭には、ほとんど参加できないのだ。
準備には参加できないし、学校祭の日は体育館が会場になるから、近くの中学校の体育館を借りて練習したりする部活だ(スゴイよね)
でも…
本当はさぁ……
ジャージまくりあげて放課後作り物したりさぁ
あっ、ジュース買ってくるわ。
あっ、じゃぁ私も一緒にいくー。
何、あいつらできてんじゃねーの。
お前ら付き合ってんじゃねぇーの!
あっ、ジュース買ってくるわ。
あっ、じゃぁ私も一緒にいくー。
何、あいつらできてんじゃねーの。
お前ら付き合ってんじゃねぇーの!
ちがっ、そんなじゃねーよ。
とか、言って次の日からそっけなくなって、なんかぎくしゃくして…
とか、言って次の日からそっけなくなって、なんかぎくしゃくして…
勝手に傷ついて勝手に泣いたり…
でも、本当は夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろしたりしたかったんじゃないですか??
なぁ、俺??
本当は午前2時踏切に望遠鏡を担いでいきたかったよな?
ベルトにラジオを結んでいきたかったよな??
↑こんな感じの青春したかったよな!!
そうだろ、俺!!
だが、俺よ!!
お前にはそもそも、あっ、ジュース買ってくるわって言っても
ついてきてくれる女子は
いなかったよなぁ??
なに、そこをごっそりなかったことにしてるんだ??
俺よ!
お前そういうとこあるよな??
結構いい感じに思い出を改ざんするよな!!
お前19歳まで彼女いなかったじゃねぇか!
なのに18歳で童貞捨ててたよな?
どうなってんだよ!?
おっと、青春菌が暴走してしまったようだ。
函館の夜景でも見て心を落ち着かせよう。
大人になってからもあったんです
さて、本題だ。
本題がおせぇーよというツッコミはなしだ。
僕は34歳の時ににキングコング西野氏のオンラインサロンに加入する事をキッカケに
あっ、大人になってからも
こんなに楽しいことが出来るんだ
と言うことを学びました。
オンラインサロンでは西野さんが仕掛ける面白い企画に参加するいわゆる客から、西野さんとは関係なく自分で企画して面白いことをやっちゃう体質になりました。
しかも、同じように面白い事をやっちゃおうと言う人は他にも現れました。
それがこれ。
ポンコツだらけの音楽祭だ。
しかも、企画したのは1児の母である主婦
戸田麻里絵さんだ。
みんなステージの上で一生懸命パフォーマンスをするのだ。
出来ることを披露するんじゃない!
出来ない事を一生懸命頑張る姿をお見せするのだ!
集まるお客さんもだいたい身内。
前回は50人以上の身内が集まった。
もう、学校祭そのものじゃないか!
みんなで作ってみんなでワイワイする、完全に身内型の最高峰イベントだ!
(これ出演者じゃなくて客同士です)
今やエンタメが発展してプロの芸人イベントも数千円で見れる時代だ。
だが逆に、この年齢になると同窓会や忘年会以外にこんな身内ネタイベントあるだろうか?
(女の子がエアギターしたら大盛り上がり)
どうせ、同窓会では
「あの時こんなことあったよね」
「あの時はわらったなぁ」
「お前今何やってんの?」
「小遣い制だよーあの頃楽しかったなぁ」
と過去を振り返るん感じだろう。
まぁ、それはそれでとても楽しいのだが
またやりたくない??
学校祭。
(学校祭につきもの「女子の感涙」)
この企画の第二弾は平成31年3月9日に開催されます。
本当に平成最後の大イベントです。
今年はバンバン平成最後というワードがでましたが本当に最後は31年なんです!!
今年はバンバン平成最後というワードがでましたが本当に最後は31年なんです!!
(↑思いっきり歌詞カードを読むボーカル)
さぁ、それまでにあなたも身内になりませんか??
このグループに飛び込んで一緒に学校祭を楽しみましょう!!
今、このグループで学校祭の準備をしています。
当日だけ参加なんてもったいない!!
もう祭りは始まってます!
実は、僕もDJとして出演します。
僕元DJなんです!!
(↑DJかめぴょん18歳)
(↑DJかめぴょん36歳)
この話はまた今度ね。
3月9日は空けといてねー!!
(↓僕のレターポット)