みんなのかめぴょん

こんにちは、みんなのかめぴょんです。自称おもしろ長文ブロガーです。基本的に文章は長いですが読みやすいと思いますよ。笑える文章を目指しています。

「本当の営業とは」という言葉について、キンコン西野を例に考えてみる

キンコン西野さんが、また揉めてる。

新潮社さんが図書館に文庫本を置くと売り上げが下がるから文庫本を置かないようにして欲しいと言った事が事の発端だ。

その後、キンコン西野「それは違うでしょう!僕が証明しますよ」と言わんばかりに、全国の図書館に自身の新館を5500冊寄贈したのです。

そんな嫌みを含むアピールされたら、新潮社さんだって黙っていない。

そして、反撃されたキンコン西野は・・・

詳細はこちらのブログを見てほしい。

lineblog.me

 とりあえず図書館に本を寄贈したことに対してのアレコレです。

まぁ、新潮社が「図書館に文庫を置かないでくれ」と言ったら「いや、それは違うだろ」と図書館に寄贈しちゃうもんだから、キンコン西野に賛同できる立場から見てると痛快ではありますが、やられた方はたまったもんじゃない。

新潮社の社長もだいぶ高齢ではありますが、人間いくつになっても自分の行動を否定されるのは嫌なことでしょう。それが、例え正論だったとしても。

さて、こんな「僕は中立的な立場で、物事を見てます」みたいな書き出しをしてますが、ドッコイ僕は完全に西野より意見です。

もうこのブログの出だしがキンコン西野「さん」になってる時点で違和感を持ってほしい。

 

販売と営業の違い


ブログを読んでいて気になった個所が一点ありました。

西野はブログに図書館のことを〈書籍の販売促進装置だ〉と書くが、日本書店商業組合連合会の柴崎繁副会長は、
「図書館に本を贈るのではなく、地元の本屋さんで買ってください、というのが本当の営業活動。図書館も自治体からの資料費が減って大変で、書店は定価で納品しようとしているのに、タダで寄贈されてしまったら、あがったりです」
『デイリー新潮』より抜粋

 

それは、地元の本屋さんで買ってください、というのが本当の営業活動と彼は言った。

 

もうこの発言の時点で営業とはなんなのかを完全に履き違えている。
西野さんのブログにもあったが平等と公正の違いくらい勘違いしてる。

まずこの方は販売営業の違いから勉強してほしい。

 

販売とは(かめぴょんの持論)

販売は「欲しい人」が集まったとこで売る行為です。

本屋さんに本を買いに来る人は「買いに来てる」のです。

つまり、購買意欲が既にある人だ。

 

本を買いに来た人に「売りたい本を売る力」が販売力だ。

 本自体を売る能力じゃない。

 

西野さんがやっている事は販売とは全く別で営業なのだ。

 

営業とは(かめぴょんの持論)

営業というのは、言葉は悪いが誤解を恐れずに表現すると「いらないと言っている人に売る力」だ。
これは、営業で好成績を収めた経験がある人は皆わかっていることだ。

 

ちなみに、二昔前の営業が、みんなが想像している「売れればなんでもよくて人を騙してでも売る」というスタイルだ。

一昔前からは、そんな営業は淘汰されて「営業マンがニーズ喚起をして、かめぴょんに言われたから買って良かったありがとう」と感謝されるのが営業です。

そうニーズ喚起が必要なのです。
ニーズ喚起とは、潜在的に必要なもの、欲しいものに気がつかせてあげる行為です。

いらないと言ってる人に、物を売ってありがとうと言ってもらう。

それが、一昔前の営業です。

そして、良い営業マンは基本的に誠実なのでリピーターや紹介が多いです。
もはや、人を騙して成績を上げる営業マンなんて売り上げは叩き出せない時代です。

 

さてさて、先ほどから、僕は一昔前と言っているのは、僕が一昔前の営業マンだからです。

そして、西野さんは凡人の遥か上で次世代の営業をしています。

西野さんが、ターゲットにしている人は本屋に本を買いに来るような購買意欲がある人ではないんです。

暇があれば本を読むような人じゃなくて、本を読まないで、ユーチューブみたり、テレビ見た、可愛い女の子とラインを楽しんでる人に本を売ろうとしているのです。

しかも、西野さんは自分の本が売れれば良いとも思っていなくて、何らかのきっかけで出版業界が盛り上がれば良いという考えです。


逆い言えば、新潮社さんが何か画期的な 面白い事をやった場合、西野さんは大喜びします。

新潮社の本が売れると言う事は、本に興味持つ人が増えて巡り巡って自分の本も売れるかもしれないからです。

この理論わかります?

ライバル社が売れる事を喜ぶこの心理わかります?

そして、僕が何をどうもって「次世代の営業」と言っているか、そんなのは一言では表現出来ません。

 

ただしこちらにその全てが書いてあります。営業で好成績を上げていた人ほど斬新に感じられ刺さりますよ、胸に。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 僕なんぞ大した営業マンではないのですが、西野さんの言葉が胸に刺さった人の中には某有名外資系保険会社でトップだった方もいます(とてもユニークで素敵な方で、こういう人がトップになるんだと思った方です)。

そんな、年収◎千万プレイヤーにさえ、刺さる本です。

 

ターゲットの違い

 

新潮社さんが西野さんの意見と相反するのはこの部分なんです。

 新潮社の社長が図書館に本を置くと売れなくなるというのは

そもそも本屋に本を買いに行く人(購買意欲のある人)への販売力は低下するといことを言っているのです。

 販売力に関して言えば、確かにそうかもしれないですよね。

でも、その方法じゃ「本に興味がない人」が、これから買うかもしれない可能性をつぶしているという事になぜ気がつかないのと、言っているのが西野さんなんです。

 
例えて言うと

「ウチの冷蔵庫に魚がないんだ!皆、魚を食べるのやめてくれ!」と言っている人に対して「海に行けば、魚いっぱいいるじゃん、魚の釣り方教えてあげるよ」と言っているようなものです。

(但し、伝え方が少し攻撃的で嫌みなところが、また西野さんらしい)

 

僕が、なぜ今回こんなブログを書いたかと言うとですね。

 日本書店商業組合連合会の柴崎繁副会長様に一言申し上げたかったんです。

 

営業しらねぇくせに営業って言葉語ってんじゃねぇ

 

まぁ、もしかしたら新潮社さんに色々言葉を切り取られていて本人の真意じゃないかもしれませんけどね。

 

どうも、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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